他人と比較してしまう心理
ジムに行くと、自分よりも筋肉がある人、自分よりもスタイルが良い人が目に入ります。
SNSを見れば、理想的な身体を持つ人がたくさんいます。
他人と比較して落ち込んでしまう気持ちはよく分かります。
でも、この比較はほとんどの場合、あなたのためになりません。
比較の罠—スタートラインが違う
そもそも、比較対象の人とあなたでは条件がまったく違います。
トレーニング歴、遺伝的な体質、生活環境、使える時間。
これらすべてが異なる中で比較しても、公平な評価にはなりません。
3年間トレーニングしている人と、始めて3ヶ月の自分を比較しても意味がないのです。
それは、中学生が大学生に「テストの点が低い」と落ち込んでいるようなものです。
「過去の自分」という最高の比較対象
本当に意味のある比較は「過去の自分」とだけです。
1ヶ月前よりスクワットの重量が5kg増えた。
3ヶ月前より身体が引き締まった。
半年前は階段で息切れしていたのに、今は平気になった。
こうした小さな進歩を認めることが、長くトレーニングを続ける秘訣です。
自分の成長を記録しておくと、振り返った時に「ここまで来たんだ」と実感できます。
記録をつけるメリット
トレーニング記録や写真を定期的に残すことをおすすめします。
日々の変化は小さすぎて気づきにくいですが、3ヶ月分まとめて見ると大きな変化に気づくはずです。
重量の記録、身体の写真、身体のサイズ。
これらを月に1回記録するだけでも、過去の自分との比較が容易になります。
まとめ
- 他人との比較はスタートラインが違うため意味がない
- 比較すべきは「過去の自分」だけ
- 小さな進歩を認めることが長期継続の秘訣
- トレーニング記録や写真で変化を可視化する
自分の成長を客観的に見たい方は、パーソナルジムで定期的な測定やカウンセリングを受けてみてください。
