加圧トレーニングは本当に効果があるのか?メリットとリスク

筋トレ

加圧トレーニングとは

腕や脚の付け根に専用のベルトを巻いて血流を制限し、低負荷でトレーニングする方法。
これが加圧トレーニングです。

「軽い重量で大きな効果が得られる」という触れ込みで人気がありますが、実際のところどうなのでしょうか。

加圧トレーニングのメカニズム

血流を制限した状態でトレーニングすると、筋肉内に乳酸が蓄積しやすくなります。
これにより成長ホルモンの分泌が通常のトレーニングより多くなるとされています。

成長ホルモンは筋肉の成長や脂肪の分解に関わるため、低負荷でも筋肥大効果が期待できるという理論です。
実際に、通常なら1RM(最大挙上重量)の65〜85%が必要なところ、20〜30%程度の負荷で効果が出るとする研究もあります。

加圧トレーニングのメリット

最大のメリットは、関節への負担が少ないことです。
怪我のリハビリ中の方や、高齢の方、関節に痛みがある方にとっては有用な選択肢になりえます。

また、短時間で追い込めるため、時間効率が良いという側面もあります。

加圧トレーニングの限界とリスク

ただし、加圧トレーニングだけで大きな筋肥大効果を得るのは難しいかもしれません。
通常のウエイトトレーニングと比較すると、筋力向上の効果は劣るとする研究が多いです。

また、血流制限にはリスクもあります。
適切な圧力で行わないと、しびれや痛みが出ることがあります。
必ず資格を持った指導者のもとで行うべきです。

自己流で血流制限を行うのは絶対に避けてください。

まとめ

  • 加圧トレーニングは低負荷で筋肥大効果が期待できるとされている
  • 関節への負担が少ないのがメリット
  • 通常のウエイトトレーニングと比べると筋力向上効果は劣る可能性がある
  • 必ず資格を持った指導者のもとで行うことが重要

加圧トレーニングを試してみたい方は、専門の知識を持つパーソナルジムで安全に体験するのがおすすめです。

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