筋トレと有酸素の順番はどっちが先?目的別に解説

筋トレ

「どっちを先にやるか」で効果が変わる

ジムに行って筋トレと有酸素運動の両方をやる場合、どちらを先にやるべきか。
この順番で悩む方は意外と多いです。

結論から言うと、「目的によって変わる」が正解です。
ただし、多くの方にとってはある一つの順番がおすすめです。

脂肪を落としたいなら筋トレが先

ダイエットが目的の方には、筋トレを先にやることをおすすめします。

筋トレを行うと成長ホルモンやアドレナリンが分泌されます。
これらのホルモンには脂肪の分解を促す作用があると言われています。

筋トレで脂肪が分解された状態で有酸素運動を行うと、脂肪が効率よく燃焼されやすくなるのです。
逆に、有酸素運動を先にやってしまうと、筋トレ時のパフォーマンスが落ちてしまいます。

筋肉をつけたいなら筋トレだけでもいい

筋肥大が最優先の方は、有酸素運動は最小限にするのも一つの選択です。
有酸素運動のやりすぎは筋肉の成長を阻害する可能性があるためです。

これは「インターフェアレンス効果」と呼ばれ、持久系トレーニングと筋力トレーニングの信号が干渉し合うことで起きるとされています。
どうしても有酸素運動をしたい場合は、筋トレと別の日にするか、筋トレ後に20分程度に抑えるのが良いかもしれません。

有酸素が先でもいいケース

マラソンなど持久系のスポーツのパフォーマンス向上が目的の場合は、有酸素運動を先にやっても問題ありません。
その場合は筋トレが補助的な位置づけになるためです。

また、軽いウォーキング5〜10分程度のウォーミングアップとして有酸素を行うのは、筋トレ前でも問題ないとされています。

まとめ

  • ダイエット目的なら筋トレ→有酸素の順番がおすすめ
  • 筋肥大目的なら有酸素は最小限に
  • 筋トレ後の有酸素運動は脂肪燃焼効率が良い
  • ウォーミングアップの軽い有酸素は筋トレ前でもOK

自分の目的に合ったトレーニングの組み方が分からない方は、パーソナルジムで相談してみてください。

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