筋トレと有酸素の順番はどっちが先?目的別に解説

筋トレ

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結論:9割の人は「筋トレ→有酸素」の順番でOK。理由は、先に筋トレでグリコーゲンを使い切っておくと、その後の有酸素で脂肪が燃えやすくなるから。ただし「持久力アップが目的」なら逆の順番が正解です。目的別に使い分けましょう。

結論から言うと、9割の人は「筋トレ→有酸素」でいい

筋トレと有酸素の順番はどっちが先?目的別に解説

ジムに行って「筋トレと有酸素、どっちからやればいいんだろう」と迷った経験、ありませんか。
自分も筋トレを始めた頃、トレッドミルで30分走ってからウェイトエリアに向かっていた時期がありました。
今思えば、完全に逆。

結論を先に言います。
ダイエット目的でも筋肥大目的でも、ほとんどの人は「筋トレ→有酸素」の順番でOKです。
理由はこのあと順番に解説していきますが、ぶっちゃけこれを知ってるだけでジムでの1時間の価値がかなり変わります。

ただし、マラソンランナーとか、特殊な目的がある人は例外。
その辺りも含めて、自分の経験も交えながら深掘りしていきます。

脂肪を落としたいなら筋トレを先にやるべき理由

ダイエット目的の方は、迷わず筋トレを先にやってください。
これは脂肪燃焼のメカニズムを知ると納得できます。

筋トレで「脂肪分解スイッチ」が入る

筋トレを行うと、成長ホルモンやアドレナリン、ノルアドレナリンといったホルモンが分泌されると言われています。
e-ヘルスネット(厚生労働省)でも解説されている通り、これらのホルモンは「脂肪を分解してエネルギーとして使える状態にする」働きがあるとされていて、いわば身体に「燃やす準備」をさせる役割です。

で、この「分解された脂肪(遊離脂肪酸)」を実際に燃やすのが得意なのが有酸素運動。
つまり、筋トレで脂肪を分解モードにしておいて、その状態で有酸素に移ると燃焼効率が良くなる、というロジックです。

有酸素を先にやってしまうと、筋トレに必要なグリコーゲンや集中力が削られてしまって、肝心の筋トレの質が落ちます。
筋トレの質が落ちる=筋肉量が増えにくい=基礎代謝が上がりにくい=長期的に痩せにくい身体になる、という悪循環。
短期的にはカロリーを消費した気になれるけど、長期で見ると損する選択なんですよね。

体感レベルでも違いは出る

自分が試した範囲の話ですが、先にランニング30分やってからベンチプレスを握ったときと、ベンチプレスを先にやってからバイク20分漕いだときで、明らかに後者のほうが「汗の出方が違う」感覚がありました。
科学的な根拠がどこまで正確かは置いておいて、少なくとも筋トレのパフォーマンス自体は比べ物にならないくらい変わります。

ダイエット目的でトレーニングする場合、栄養面の管理も並行して考えたいところ。
プロテインやアミノ酸系のサプリは運動の成果を底上げしてくれるので、余裕があれば取り入れてみてください。
個人的にはコスパ重視でマイプロテイン体感レベルでも違いは出るを使っています。

筋肥大が目的なら、そもそも有酸素は最小限でいい

筋トレと有酸素の順番はどっちが先?目的別に解説

「筋肉を大きくしたい」が最優先の方は、順番以前の問題として、有酸素運動の量そのものを見直したほうがいいかもしれません。

インターフェアレンス効果という厄介な現象

これは「持久系トレーニング」と「筋力トレーニング」を同時にやると、身体の中で相反するシグナルがぶつかり合って、筋肥大が抑制される可能性があるという話です。
複数の研究でも報告されており、専門的にはインターフェアレンス効果(干渉効果)と呼ばれています。

簡単にイメージすると、身体に「持久力を上げろ」と「筋肉をデカくしろ」という真逆の指令を同時に出しているようなもの。
どちらも中途半端になるリスクがあるわけです。

じゃあ筋肥大目的なら有酸素はゼロにすべきか、というとそれも極端で、心肺機能や回復力の維持のためにある程度はやっておきたい。
自分が落ち着いた目安はこんな感じです。

  • 有酸素は筋トレ後に20分程度、週2〜3回まで
  • 強度はきつすぎない範囲(会話ができるくらい)
  • 筋トレとは別の日に入れるのがベスト

もちろんこれは自分の体感なので、正解は人によります。
フォームや種目選びの精度が低いと、せっかくの筋トレ時間も結果に繋がりにくいので、ここは妥協しない方がいいですよ。
詳しくはフォームの重要性を軽視する人が伸びない理由でまとめています。

例外:有酸素を先にやってもいいケース

ここまで「筋トレが先」と言ってきましたが、もちろん例外はあります。

持久系スポーツが本業の人

マラソン、トライアスロン、自転車競技など、持久系の競技でパフォーマンスを上げたい人は、有酸素を最優先にしてOK。
この場合、筋トレは補助トレーニングという位置づけになります。
本業のパフォーマンスを上げる方を先にやる、というシンプルな話。

ウォーミングアップとしての軽い有酸素

筋トレ前に5〜10分のウォーキングや軽いバイクは、むしろやったほうがいいとされています。
身体が温まって関節がスムーズに動くので、怪我予防にもつながる。
これは「有酸素を先にやる」というより、ウォーミングアップの一環と考えた方が正確。

朝早い時間や、とにかく時間がない日

「どうしても30分しか取れない」みたいな日は、順番にこだわるより、やること自体を優先した方がいい。
自分もスケジュールが詰まった日は、バイク15分+筋トレ15分みたいな雑な組み方で済ませることがあります。
完璧を目指して何もしないより、雑でもやる方がマシ。これはマジで。

よくある疑問Q&A

Q. HIITはどのタイミングでやればいい?

HIIT(高強度インターバルトレーニング)は有酸素と筋トレの中間みたいな性質があります。
負荷が高いので、筋トレと同じ日に組み込むと両方の質が落ちます。
別の日にやるか、筋トレオフの日の追い込みとして使うのが無難です。

Q. 週に何回トレーニングすればいいの?

目的と生活リズムによりますが、一般的には週3〜4回が継続しやすいラインです。
頻度についてはジムに通う頻度は週何回がベスト?目的別の最適解で細かく解説しています。

Q. 有酸素の時間は何分がベスト?

脂肪燃焼目的なら、筋トレ後に20〜30分程度で十分。
それ以上やっても効率は大きく変わらないし、筋肉を削るリスクが上がるだけです。
1時間以上の有酸素は、持久系競技のトレーニーじゃない限り不要。

Q. ジムに行く時間が取れない場合は?

最近はジムに通わなくても、オンラインで本格的にトレーニングできるサービスが増えています。
移動時間ゼロで自宅で完結するので、時間効率を求める人にはアリ。
興味があればみたいな月額制の選択肢も検討してみてください。

目的別まとめ表

目的 順番 有酸素の時間
脂肪燃焼・ダイエット 筋トレ→有酸素 20〜30分
筋肥大 筋トレのみ or 筋トレ→有酸素 0〜20分

あなたの状況別おすすめ

順番が分かっても、実際に継続できる環境がなければ意味がありません。目的別におすすめを紹介します。

① ダイエット目的で、とにかく手軽に始めたい人

「筋トレ→有酸素」を毎日続けるなら、通い放題で月額が安いジムが最適。マシンも有酸素マシンも揃っていて、24時間いつでも使えるchocoZAP① ダイエット目的で、とにかく手軽に始めたい人なら、仕事帰りに30分だけ寄ることもできます。コンビニ感覚で通えるので、初心者が習慣化するには一番おすすめです。

② 本気で短期間に結果を出したい人

自己流で順番を工夫するより、プロに管理してもらう方が圧倒的に早いです。食事・トレーニング・順番まで全て組み立ててくれるRIZAP② 本気で短期間に結果を出したい人や、オンラインで自宅から完結できるCLOUD GYM(クラウドジム)② 本気で短期間に結果を出したい人なら、結果までの最短ルートを歩めます。

③ 筋トレ後の栄養補給を最適化したい人

筋トレ→有酸素の順番は、筋分解のリスクもセットで考える必要があります。トレーニング後30分以内のタンパク質補給で筋肉を守りたいなら、コスパ最強のマイプロテイン③ 筋トレ後の栄養補給を最適化したい人を常備しておくと安心です。

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