※ 記事内の商品リンクには広告を含む。成分・用量・価格は各社の公表値と公開されている研究をもとにしている。
結論:リバウンドする人としない人の違いは「意志の強さ」じゃなく「仕組み」にある。
極端な食事制限でガッと落とす人ほど戻る。
逆に、生活に溶け込む習慣化・筋肉量の維持・停滞期の受け止め方ができてる人は戻らない。
つまり「何を我慢するか」じゃなく「何を続けられる形にするか」が分かれ目。
リバウンドは意志の弱さじゃない、マジで
自分も過去に3回くらい派手にリバウンドしてる。
一番ひどかったのは、3ヶ月で–8kg落として、その後半年で+11kg。スタート地点より太った。
笑えない。
で、当時は「また意志が弱かった」「自分はダメだ」って本気で凹んでたんだけど、あとから色々調べて分かったことがある。
あれ、意志とか根性の話じゃないんだわ。
人間の身体には「セットポイント」と呼ばれる、一定の体重に戻ろうとする仕組みがあると言われている。
急激に体重を落とすと、身体が「これはヤバい、飢餓だ」と判断して、元に戻そうとフル稼働するらしい。
つまり身体的にはむしろ正常な反応で、抗う側がハードモードを強いられているだけ、という話。
| 項目 |
リバウンドする人 |
リバウンドしない人 |
| 食事 |
短期で極端に制限する |
続けられる範囲で調整する |
| 運動 |
有酸素だけ、目標達成で止める |
筋トレを習慣として続ける |
| 減量ペース |
月4kg以上、一気に落とす |
月1〜2kg、ゆっくり落とす |
| 停滞期 |
焦ってさらに制限・挫折 |
想定内として受け流す |
| ゴール設定 |
体重のみ、達成で終了 |
体型・生活習慣、継続前提 |
急激なダイエットが地雷である理由
1ヶ月で5kg以上落とすような急ダイエットは、リバウンドリスクが爆上がりすると言われている。
理由はシンプルで、ホルモンバランスがガッツリ乱れるから。
食欲を抑えるホルモン「レプチン」が急減し、食欲を煽る「グレリン」が爆増する(e-ヘルスネット(厚生労働省)にも食欲調節ホルモンと肥満の関係が解説されている)。
つまり身体が「もっと食え」って命令を出し続けてる状態。
これに気合いだけで抗うのは、正直かなり無謀。
さらにタチが悪いのが、この状態は目標体重に到達したあとも数ヶ月〜1年続くことがあるという研究がある点。
「ダイエット終わった、やった!」と思ってる時期も、脳みそは静かに食べ物を欲し続けてるわけ。
自分の失敗談を晒しておく
20代後半、結婚式に向けて3ヶ月で–8kg。
当時は1日1200kcal、朝サラダチキン、昼プロテイン、夜野菜スープみたいな生活。
筋トレはしてたけど、タンパク質量も全然足りてなかった。
結婚式の翌日、居酒屋でビールと唐揚げとポテトと締めのラーメン。
「今日くらいは」で始まったやつが、翌日には「昨日食べたし今日もいいか」になり、気づけば2週間で+3kg、半年で+11kg。
身体が「今のうちに蓄えろ」って言ってる感覚、本当にあるのよ。
抗えなかった。
リバウンドしない人の共通点
その後いろいろ試してわかった、リバウンドしにくい人の共通点を3つだけ書く。
①落とすペースが遅い
月に1〜2kgペース。
これが一番の正解っぽい。
自分が最後にやったダイエットは、5ヶ月で–6.3kgというトロさだったんだけど、その時は終わったあとも全然戻らなかった。
急がないことが、最大の近道って話。
②筋肉を残している
食事制限だけだと、落ちてるのが脂肪じゃなくて筋肉だったりする。
筋肉が減る → 基礎代謝が下がる → 維持カロリーも下がる → ちょっと食べたら太る、という最悪のループに入る。
このへんは「基礎代謝を上げれば痩せる」は本当か?でも触れてるけど、「代謝を上げる」より「減らさない」が現実的な戦い方。
筋トレ続けるのが一番効くけど、忙しくてジム行けない時期は自宅でできるオンラインの仕組みを使うのもアリ。
自分も出張が多かった時期はCLOUD GYM(クラウドジム)
を併用して、なんとか筋量維持してた。
③タンパク質を削らない
カロリーを削る時、真っ先に減らしがちなのが肉・魚・卵。
これが完全に逆。
タンパク質を体重×1.6〜2gくらい確保したまま、脂質と糖質を調整するのが鉄則と言われている(国立健康・栄養研究所でも適切なタンパク質摂取の重要性が示されている)。
ぶっちゃけ毎食ちゃんと肉魚用意するのダルい日もあるから、自分は冷凍庫にマッスルデリ
の高タンパク弁当を常備してる。
チンするだけでPFC整うのは精神衛生上もデカい。
プロテインも安いやつでいいから毎日1杯。
この辺はマイプロテインあたりで十分。
本当に大事なのは「ダイエット後の2〜3ヶ月」
ここ、みんな見落とすんだけど、目標体重に達した後の2〜3ヶ月が一番重要。
自分は「メンテナンス期」って呼んでる。
この期間は、ダイエット中のカロリーから少しずつ(週に100〜200kcalくらい)戻していく。
いきなり通常食に戻すと、上で書いたホルモンの影響で一気に跳ねる。
逆にこの2〜3ヶ月を耐えると、身体が新しい体重を「普通」として認識してくれる感覚がある。
ちなみに、この時期に体重が1〜2kg戻るのは普通のこと。
戻ったからって焦って食事減らすと、またホルモンが暴れて余計ドカ食いしたくなる。
体重計の数字に振り回されないためのマインドセットにも書いたけど、日々の数字より2週間平均で見るのがおすすめ。
よくある質問
Q. チートデイ入れればリバウンド防げる?
チートデイで完全に防げるわけじゃないけど、レプチンを一時的に戻す効果は期待できると言われている。
ただ、使い方間違えると「チートデイのつもりが毎週末暴食」になりがち。
詳しくはチートデイは本当に必要なのか?効果と注意点で書いた。
Q. 停滞期とリバウンドの違いは?
停滞期はダイエット中に体重が落ちなくなる現象。
リバウンドは終わった後に戻る現象。
ただ、停滞期の対処を間違えると(例: さらにカロリー削る)、リバウンド確定ルートに入る。
ダイエット停滞期の正体と抜け出し方も合わせて読むとつながる。
Q. 食べないで痩せるのはダメ?
ダメ。
というか短期的には痩せるけど、ほぼ確実にリバウンドする。
理由は「食べないダイエット」が失敗する科学的な理由で詳しく書いた。
結局どうするか
- リバウンドは意志の弱さじゃなくて、ホルモンと脳の自然な反応
- 急激に落とすほど、あとで爆発する
- 月1〜2kgペース、筋肉キープ、タンパク質削らない、の3点セット
- 本当の勝負は目標達成後の2〜3ヶ
タイプ別おすすめ
・過去に自己流で何度もリバウンドしてる人
一人で意志の力だけでやるのはもう無理。
プロに管理してもらう前提で組み直すのが早い。
本気で戻らない体を作るなら、食事・運動・メンタルまで一括で伴走してくれる RIZAP
が結局は近道。
・忙しくてジムに通う時間が取れない人
オンラインで完結するタイプが合う。
遺伝子検査までセットで自分に合った減量設計をしてくれる 楽天市場 じゃなく、プロ指導型の CLOUD GYM(クラウドジム)
の方が結果が出やすい。
・まずはコスト抑えて習慣化したい人
月3000円台で24時間通い放題の chocoZAP
で「通う習慣」を先に作るのが正解。
あわせて、食事のタンパク質を底上げする マイプロテイン を取り入れれば、筋肉量を落とさず減量できる。
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※本記事は一般的な健康情報の提供を目的としたもので、医療・栄養の専門的指導の代替ではありません。
持病のある方・服薬中の方・通院中の方は、運動や食事の内容を変更する前に必ず医師等の専門家にご相談ください。
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