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オンラインパーソナルトレーニングは、向き不向きがハッキリ分かれるサービスだ。
この記事では、どんな人に合い、どんな人に合わないのかを、仕組みと料金の面から整理する。
「オンラインパーソナルって続かないんじゃない?」と疑ってる人、あるいは逆に「これなら続けられそう」と期待してる人。
どっちの人にも読んでほしい内容。

そもそもなぜオンラインパーソナルが選択肢になるのか
ジムが続かない理由を分解すると、たとえばこんな形になる。
- ジムに行くまでが面倒
- 周りの目が気になってフォームに集中できない
- 何をやればいいのか分からず自己流になる
- 結果が出ないのでモチベが切れる
このうち移動・人目・メニューの迷いの3つは、自宅でトレーナーの指示を受けるオンラインパーソナルの形式なら、仕組みの上で減らせる。
オンラインパーソナルの良い点・イマイチな点
「誰にでもおすすめ」とは言えない。
良い点と弱点の両方を並べておく。
良かったこと
まず、移動時間がゼロ。
これがデカい。
ジムまで往復40分かかる場合、週2回通えばその往復が2回分まるごと消える。
自室でオンラインにつなげば始められるのは、時間がない社会人には大きい。
仕事終わりに「あと30分だけ…」で済むから、言い訳のハードルが一気に下がる。
画面越しでも、フォームの修正は受けられる。
トレーナーによっては「もう少し骨盤を後ろに」「肘の角度が浅い」のような具体的な指摘が入る。
自己流のフォームのズレに気づけるのは、指導を受ける形式ならではの利点。
たとえばCLOUD GYMは、遺伝子検査の結果をもとにメニューを組むのが特徴。
自分の体質に合わせたやり方に納得してから動きたいタイプには、選ぶ基準になる。
イマイチだったこと
もちろん弱点もある。
まず、器具が限られる。
自宅にダンベルとマットくらいしかないと、できる種目が制限される。
ベンチプレスみたいな高重量をガッツリ攻める系のトレーニングは物理的に無理。
あと、通信環境によっては動きがカクつくことがある。
フォームチェックの時にラグると地味にストレス。
それから、料金。
普通のジムより高い。
安い24時間ジムなら月7,000円くらいで済むところ、オンラインパーソナルは月2-3万円が相場。
この差額をどう見るかで評価が割れる。
通常ジム・チョコザップと比較するとどうか
3つを比較してみる。
通常ジム(24時間系含む)
メリットは器具の充実度と安さ。
デメリットは移動と「行くまでの心理的ハードル」。
入会しても行かない月が続けば、月額7000円を払い続けるだけになる。
「入会した時点で満足してしまう」タイプの人ほど、この落とし穴にはまりやすい。
チョコザップ
月3000円台で入れるコスパは最強クラス。
店舗が街中にあるので、通いやすさも高い。
ただ、トレーニングの指導は一切ない。
「何をやればいいか分からない」タイプには向かない。
逆に、「自分でメニュー組める人が運動量を増やす場」としては優秀だと思う。
ちょっと立ち寄って30分だけ有酸素とか、そういう使い方ができる人には合う。
興味ある人はchocoZAP公式見てみるといい。
セルフエステや脱毛も付いているので、運動以外の設備も使う人なら月額あたりの中身が増える。
オンラインパーソナル
価格は3つの中で一番高い。
その代わり、続けるための仕組みは3つの中で一番強い。
決まった時間にトレーナーと約束する形式なので、サボりにくい。
「今日は疲れたな…」と思っても、ドタキャンは気まずい。
この適度な強制力が、一人だと続かない人には効く。
オンラインパーソナルが続く人・続かない人
ここが一番書きたかったところ。
分岐点をまとめる。
続く人の特徴
- 自己流で挫折してきた人: 何をやればいいか明確になるので迷いがなくなる
- 人目が苦手な人: 自室なのでフォームに集中できる
- 時間がない社会人: 移動時間ゼロの恩恵がデカい
- 多少の出費を投資と捉えられる人: 月2万円以上をケチらず払える経済的余裕
- ある程度の責任感がある人: 約束をすっぽかしにくいタイプ
続かない人の特徴
- 器具をガッツリ使いたい人: ベンチプレスやラットプルダウン等は無理
- 雑談や雰囲気を楽しみたい人: 画面越しだと温度感が薄い
- 価格にシビアな人: 月3万円払うなら普通のパーソナルジムと変わらない
- 自宅に運動スペースがない人: 2畳くらいは最低欲しい
- 通信環境が不安定な人: ストレスMAXになる
特に重要なのが「自宅にスペースがあるか」。
独り暮らしなら調整しやすいが、家族と同居していると気まずいシーンも出てくる(セッション中に家族が部屋に入ってくる等)。
結局、どうすればいいのか
長々書いたけど、一番伝えたいのは「自分がどのタイプか分かってから選べ」ってこと。
安さ重視でとにかく運動習慣だけ作りたいならchocoZAP、マンツーマンで追い込みたいけど時間とお金に余裕があるなら通常のパーソナルジム、そして「自己流で挫折してきた&移動時間すら惜しい」タイプならオンラインパーソナル、という棲み分け。
移動時間ゼロの利点は、「着替えてジムに行くのが面倒」でつまずいてきた人ほど大きい。
向いてる人には本当におすすめ。
でも万人向けじゃない。
それだけは言っておきたい。