※ 記事内の商品リンクには広告を含む。成分・用量・価格は各社の公表値と公開されている研究をもとにしている。
結論:自宅筋トレに本当に必要なのは「可変式ダンベル」と「トレーニングベンチ」の2つだけ。懸垂バーやアブローラーは用途が限定的で、結局使わなくなる人が多い。
まずは最小構成で始めて、必要になったら買い足すのが一番コスパがいい。
ホームジムって、結局なにが必要なの問題
自宅トレでいちばん多くの種目をカバーできるのはダンベル
自宅で筋トレを始めようとすると、Amazonのおすすめ欄が地獄になる。
ダンベル、ベンチ、懸垂バー、アブローラー、プッシュアップバー、トレーニングマット、ゴムバンド、バランスボール…。
全部ポチったら軽く5万は超える。
でも正直に言うと、自宅トレで本当に必要な器具は驚くほど少ない。
「便利そう!」で揃えた器具ほど、用途が限定的で出番が減りやすい。
この記事では、自宅トレで優先して揃えるべき器具と、「なくても困らない」と判断して外した器具を、忖度なしで書いていきます。
ホームジムを作ろうか迷ってる人の参考になれば。
必須レベル:これだけあればマジで十分
①可変式ダンベル(最優先・ここだけは妥協するな)
自宅トレで1つだけ買うなら、迷わず可変式ダンベル。
断言します。
なぜ「可変式」かというと、固定式ダンベルだと重さごとに買い足す羽目になるんだよね。
5kg、7.5kg、10kg、12.5kg…って揃えていくと、部屋が完全にダンベル倉庫化する。
しかも置き場所に困る。
可変式なら1セットで2〜20kg(製品による)くらいまで対応できて、ダイヤルを回すだけで重さ変更OK。
たとえば20kg可変タイプなら、ベンチプレス系は左右合わせて40kgまで扱えるので、中級者に上がるまでは十分戦える。
上半身のほぼ全部位、それにブルガリアンスクワットやルーマニアンデッドリフトといった下半身種目までカバーできる。
実際、厚労省のe-ヘルスネットでもレジスタンス運動(いわゆる筋トレ)の重要性は繰り返し紹介されていて、自宅でも十分に取り組めるトレーニング法として認められている。
コスパで言えばこれ以上の器具は自宅トレには存在しないと思ってる。
可変式ダンベルは2万円台〜4万円台のレンジで選べる。
正直、安すぎるやつ(5,000円台とか)はダイヤルがすぐ壊れる報告が多いので、ここはケチらない方がいい。
②トレーニングマット
床での腹筋、ストレッチ、ダンベル置き場としても必須。
特にマンション住まいなら防音効果がエグい。
ダンベルを直置きすると階下の人にマジで嫌われるので、これは人間関係を守るための投資でもある。
厚さは10mm以上を推奨。
プランクのように肘を床につく種目もやるなら、ヨガマットの流用で済ませず、最初から10mm以上にしておけば買い直さずに済む。
1,500〜3,000円で買えるし、投資対効果はダントツ。
③フラットベンチ(ここから先は「あれば強い」ゾーン)
ダンベルプレス、ワンハンドロウ、ダンベルフライ、インクラインカール…。
ベンチが1台あると、こうしたベンチを使う種目が加わって種目の幅が一気に広がる。
ただし「絶対必須か?」と言われると微妙。
床に寝転がっても代用できる種目は結構あるし、最初の3ヶ月はダンベル+マットだけで十分成長できる。
物足りなくなってからで全然遅くない。
折りたたみ式を選べば、使わない時は部屋の隅に立てておけるので省スペース。
ちなみに安すぎるベンチはガタつくので、体重+ダンベル重量を支えられる耐荷重300kg以上のモデルを選ぶと安心です。
「あると便利」枠:人を選ぶけど強い
マットは絶対ケチらない方がいい
④懸垂バー(ドア取り付け型)
背中を鍛えるならこれが最強。
ダンベルだけだと広背筋の上部が本当に発達しづらいから、懸垂は効率がエグい。
ただしドア枠の強度や住居の構造によっては設置不可。
賃貸の人は事前に必ず確認を。
無理に設置して壁を傷めれば、敷金から差し引かれる可能性がある。
⑤アブローラー
1,000円前後で買える神器具。
立ちコロできるようになると腹筋バキバキです。
ただフォーム間違えると腰を確実にやる。
膝コロから始めるのが鉄則。
正直いらないものランキング
プッシュアップバー
手首の負担軽減が目的の器具だけど、普通の腕立て伏せで全然足りる。
むしろ可動域が深くなる分、初心者には負荷が上がりすぎることがある。
グリップ強化器具(ハンドグリッパー)
握力は、ダンベルトレーニング自体で勝手に鍛えられる。
デッドリフト系やローイング系をやってれば、わざわざ握力だけを鍛える器具は不要。
「握力を鍛える」のが目的の人(格闘技やってるとか)以外は買わなくていいと思う。
バランスボール
これは人によると思うけど、筋トレ器具としての優先度は低い。
腹筋を鍛える目的なら、自分ならアブローラーを選ぶ。
買う順番を決める「自宅トレ装備ロードマップ」
結局どの順番で買えばいいの?という人のために、自分が推す順番を整理しておきます。
| 段階 |
買うもの |
目安予算 |
タイミング |
| ステップ1 |
可変式ダンベル+マット |
2〜4万円 |
開始時 |
| ステップ2 |
フラットベンチ |
1〜2万円 |
3ヶ月継続後 |
| ステップ3 |
懸垂バー or アブローラー |
2,000〜5,000円 |
半年継続後 |
| ステップ4 |
重量プレート追加など |
都度 |
必要に応じて |
この順番なら、途中で挫折しても損失は最小限。
逆に高価な器具から先に揃えると、続かなかった時の損失が大きくなる。
よくある質問(FAQ)
Q. 自宅トレだけで本当に筋肉つきますか?
結論、中級者レベルまでなら十分つきます。
国立スポーツ科学センター(JISS)の研究でも、適切な負荷設定と漸進的過負荷があれば自宅環境でも筋肥大は起こるとされている。
ただし可変式ダンベルの最大重量に身体が慣れてくると、負荷不足で停滞しやすくなる。
このあたりの話は自重トレーニングだけで身体は変わるのか?正直に答えますで詳しく掘り下げてるので合わせて読んでもらえると。
Q. ジムに行くのと比べてどう?
それぞれメリット・デメリットがあります。
自宅は時間効率最強、ジムは負荷上限と環境が最強。
自宅トレーニングとジムトレの決定的な違いとはで両者を比較してます。
Q. ホームジム派だけど、たまに本格的な環境でも追い込みたい
高重量マシンを使いたい時は、月額制の低価格ジムをサブで使うとコスパがいい。
自宅メイン+たまにジム、という組み合わせなら、自宅の時間効率とジムの負荷上限を両方取れる。
Q. オンラインの指導も気になるんだけど…
自宅トレ+オンラインパーソナルの組み合わせも最近はアリ。
タイプ別おすすめ
「自宅に器具を揃える前に、自分のタイプを確認してほしい」。
器具を買ってから「やっぱり続かなかった」というのが一番もったいない。
タイプ1:まず続けられるか試したい人
高価なダンベルやベンチをいきなり買う前に、月額制のジムで「運動の習慣」自体を試すのがおすすめ。
器具を揃えても続かなければ宝の持ち腐れになる。
chocoZAPなら月額3,000円台で24時間使えるので、まずは「続けられる自分」を確認してから器具購入を検討しても遅くない。

タイプ2:自宅でガッツリ追い込みたい人
本気で自宅トレを充実させたいなら、ダンベルやベンチは楽天市場でポイント還元を狙いつつ揃えるのが結局一番安い。
Amazonより型落ちモデルの在庫が豊富なことも多く、可変式ダンベルは特に値段差が出やすい。
タイプ3:筋トレと合わせて体づくりを最適化したい人
器具を揃えるだけでは身体は変わらない。
タンパク質不足だと自宅トレの成果も出にくいので、マイプロテインのような大容量プロテインをベースに栄養を整えておくと、同じトレーニング量でも変化が見えやすくなる。
特に読まれている記事
🎁
無料プレゼント
RPE&セット数 早見表
筋肥大・筋力UP・減量別の最適セット数を網羅
▶ 無料で受け取る
※本記事は一般的な健康情報の提供を目的としたもので、医療・栄養の専門的指導の代替ではありません。
持病のある方・服薬中の方・通院中の方は、運動や食事の内容を変更する前に必ず医師等の専門家にご相談ください。
効果には個人差があります。