ホームジムは3万円で作れる—自分が実際に揃えたアイテムと正直な感想

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「ホームジム=何十万」って誰が言い出したのか

ホームジムって聞くと、ガレージにパワーラック置いて、バーベルセット揃えて、床にゴムマット敷いて……みたいなのを想像する人、多いと思う。

自分もそうだった。

YouTubeで「ホームジム紹介」って検索したら出てくるのは大体50万〜100万コース。
「いやいや、趣味の範囲で始めたいだけなんだけど」って画面閉じた記憶がある。

でも実際にやってみたら、3万円かからなかった。
しかもこの環境で1年以上トレーニング続いてる。

てかね、最低限のアイテムさえあれば自宅トレってかなり優秀なんだわ。
今回は自分が実際に買ったものだけを、正直な感想つきで紹介していく。

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自分が揃えた4アイテムと金額

結論から言うと、買ったのはこの4つだけ。

  • 可変式ダンベル 20kg×2(約12,000円)
  • トレーニングベンチ(約8,500円)
  • ヨガマット 10mm厚(約2,000円)
  • 懸垂バー/ドアジム(約3,500円)

合計:約26,000円。3万円でお釣りくる。

可変式ダンベルの話

正直これが一番悩んだ。
最初は固定式の5kgと10kgを2セット買おうとしてた。でも「絶対あとで重さ足りなくなる」って思い直して可変式にした。

結果、大正解。
アームカールは10kgだけど、ブルガリアンスクワットは20kgとか、種目で重さ変えたいシーンが想像以上に多い。

ただ、重量の切り替えがちょっとめんどくさい。ピンで変えるタイプ(フレックスベルみたいなやつ)は楽だけど値段が3倍くらいするから、最初はプレート式で十分だと思う。自分が買ったのはこれ。Amazonで評価高いやつを素直に選んだ。

トレーニングベンチ

「ベンチいる?」って思うかもしれんけど、ある と ない で種目の幅が全然変わる。
ダンベルプレス、ダンベルフライ、ワンアームロウ。ベンチなしだと胸トレがほぼ腕立てだけになる。

自分は折りたたみ式を買った。使わない時は壁に立てかけてる。
インクライン調整つきで8,500円。正直、耐久性にちょっと不安あったけど、1年使って今のところ問題なし。

ヨガマット

これは説明不要。床の保護と膝の保護。
6mmだと薄い。10mm以上がいい。
ぶっちゃけ100均でもいいけど、厚みだけはケチらない方がいい。

懸垂バー

背中のトレーニング、ダンベルだけだとどうしても物足りない。
ドア枠に引っ掛けるタイプの懸垂バーを買った。最初は「落ちるんじゃないか」って不安だったけど、耐荷重150kgのやつ選んだら全然大丈夫だった。

関係ないけど、取り付けた初日に嬉しくて10回やろうとして3回で落ちた。筋力のなさを突きつけられた瞬間だった。

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1年使って感じたメリットとデメリット

よかった点

まず、移動時間ゼロ。これがデカすぎる。
ジムまで往復30分かかってた頃は「着替えて、移動して、ロッカーに荷物入れて……」ってだけで40分くらい消えてた。

あと、待ち時間がない
混んでる時間帯にダンベルエリア渋滞してるの、地味にストレスだったんだよね。

それと自分の場合、朝6時にさっと30分やって仕事始める、ってルーティンが作れたのがかなり大きい。e-ヘルスネットでも「短時間でも日常的に体を動かす習慣が健康維持に重要」とされているけど、自宅だからこそこのハードルが下がる。ジム通いだとこの時間帯はまず無理だった。

正直しんどい点

高重量が扱えない。これに尽きる。
スクワットはダンベル持ってやれるけど、バーベルスクワットの刺激には全然及ばない。

もう一つ、マシンがないから追い込みにくい種目がある。
レッグカールとかケーブル系とか、自宅だと代替が難しい。

あとこれは自分だけかもだけど、サボりやすい
「家にあるからいつでもできる」が「今日はいいか」に変わる瞬間、マジで一瞬。
去年の夏、2週間サボって体重2kg増えた時は「ジムに金払ってた方がやる気出るのでは?」って本気で思った。

ぶっちゃけジム行った方がいい人もいる

ここまで自宅トレ推してきたけど、全員に向いてるとは思ってない。

こういう人は素直にジム行った方がいい:

  • 高重量でBIG3ガンガンやりたい人
  • 一人だとサボる自覚がある人
  • フォームに自信がなくて怪我が怖い人
  • 家族がいて集中できる空間がない人

で、「ジムって高いんでしょ」って思うかもしれんけど、最近は選択肢がかなり増えた。

たとえばchocoZAPなんかは月額3,278円でコンビニ感覚で使える。24時間営業だし、着替え不要でサッと入ってサッと出られる。自宅トレに飽きた日の気分転換にちょうどいいくらいの距離感。

逆に「ちゃんとフォーム見てほしい」「食事管理も含めて身体を変えたい」って人は、オンラインでパーソナル受けられるCLOUD GYMもアリだと思う。AIで遺伝子タイプに合わせたプログラム組んでくれるらしくて、自分の周りでも使ってるやつが何人かいる。自宅トレの延長でプロの指導が入るイメージだから、ホームジム派との相性は意外と悪くない。

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迷ってるなら、まず3万円だけ出してみればいい

ホームジム作るのにハードル感じてる人って、多分「失敗したらどうしよう」が大きいと思う。

でも3万円なら、合わなかったらメルカリで半額くらいで売れる。
パワーラック買って後悔するのとはわけが違う。

自分は1年以上このセットで続いてるし、最近はダンベル重量が足りなくなってきてプレート追加を検討中。
こうやって少しずつ環境を育てていけるのが、ミニマムスタートの良さだと思ってる。

まずはダンベルとマットだけでもいい。
1万5千円。飲み会2回我慢すれば買える。

それで週2回でも続いたら、ベンチ足せばいい。
続かなかったら、それは自宅トレが合わなかっただけ。chocoZAPでも行けばいいんだから。

大事なのは「どこでやるか」じゃなくて「やるかやらないか」。厚労省の指針でも、まずは今より少しでも体を動かすことが推奨されている。場所にこだわるより、始めることが先。
……って自分に言い聞かせながら今日もリビングでダンベル握ってる。

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