ビタミンDと筋トレの意外な関係

栄養

※本記事にはアフィリエイトリンク(広告)を含みます。記事内のレビューや推奨は、実際の利用感や調査に基づいた個人的見解です。

結論:ビタミンDは「縁の下のテストステロンサポーター」。
不足すると筋力低下・回復遅延・免疫ダウンという三重苦に陥る。日光浴が足りない筋トレ民こそ、プロテインの次に検討すべきサプリがビタミンD。コスパも良く、効果実感までの期間も比較的短い。

プロテインの陰に隠れた主役

ビタミンDと筋トレの意外な関係

筋トレ民がまず買うサプリと言えば、プロテイン、BCAA、クレアチンあたり。
ビタミンDって、正直、最後の最後まで選択肢に入ってこないよね。

自分もそうだった。
「骨のためのビタミンでしょ?まだ若いし関係ないっしょ」くらいに思ってた。

でもこれ、マジで舐めてた。
ビタミンDが足りないまま筋トレを続けても、得られるはずの成果が2〜3割減る可能性がある、って話を知ってから見る目が変わったんだわ。

ビタミンDが筋肉で何をしているのか

ビタミンDは「骨のためのビタミン」と長いこと教わってきた人が多いはず。
カルシウム吸収のため、というやつ。

ただ、ここ10年くらいで「ビタミンDって筋肉にも相当関わっとるやん」という研究が次々に出てきている。

ポイントは、筋肉細胞そのものにビタミンD受容体(VDR)が存在するってこと。
受容体があるということは、ビタミンDがそこで何らかの仕事をしているということ。

具体的にはこのあたり。

  • 筋タンパク合成シグナルの一部に関与
  • 速筋線維(タイプII)の機能維持に関わる
  • 筋力・瞬発力との相関が複数の研究で報告されている
  • 不足状態から充足レベルに戻すと筋力が改善したケースが複数

特に面白いのが速筋線維との関係で、ビタミンDが不足している人は「重いものを一気に持ち上げるパワー」が落ちやすい、という指摘があるんだよね。
筋トレをしている立場からすると、これは見過ごせない話。

日本人、ガチで足りてない説

ビタミンDと筋トレ 日光と魚

ここから少し怖い話。
日本人の血中ビタミンD濃度を調べた国立健康・栄養研究所の調査でも指摘されているように、「不足」または「欠乏」に該当する人が成人の8割を超えるというデータがある。

8割。
10人いたら8人が足りてない計算。

理由はシンプルで、こんなライフスタイルだと作れないから。

  • オフィスワークで日中はほぼ室内
  • 通勤は駅チカ or 車、外を歩くのは数分
  • 夏は日焼け止め、冬はそもそも日照時間が短い
  • 魚の摂取量が昔より明らかに減っている

自分もデスクワーク期の健康診断で血中ビタミンDを測ったら、見事に「不足」ゾーン。
日焼け止めを律儀に塗ってほぼ室内で仕事していた時期で、心当たりしかなかった。

魚を食べる頻度、正直どう?

ビタミンDを含む食品の代表は、鮭、サバ、いわし、まぐろ、きのこ類(特に乾燥きくらげ・干し椎茸)、卵黄あたり。
特に鮭は100gで400〜600IU入っていて、食品としてはかなり優秀な部類。

でも、鮭を毎日食べるかって言うと…無理じゃん?
自分は週1〜2回がせいぜい。
食材ローテの中で魚を意識的に増やすなら、コンビニ食で筋肉は作れるのか?おすすめ商品も紹介で取り上げてる塩サバや鮭おにぎりを組み込むのが現実的だったりする。

サバ缶を常備しておくのもマジで有能。
1缶でビタミンDもタンパク質もオメガ3も一気に取れるから、常温保存できる栄養爆弾として使い倒してる。

どれくらい摂ればいいのか問題

推奨量は国や機関によって結構バラつきがある。

基準 1日あたり
日本の食事摂取基準(成人) 約8.5μg(340IU)
米国内分泌学会(不足者向け) 1500〜2000IU
筋トレ勢で一般的に語られる量 1000〜2000IU

「日本の基準、明らかに少なくない?」と感じた人、鋭い。
日本の基準は「欠乏症にならない最低ライン」に近く、筋肉のパフォーマンスまで考えた場合の最適量とはまた別物と捉えたほうがいい。
ビタミンDと身体活動の関係についてはe-ヘルスネット(厚生労働省)にも基礎情報がまとまっている。

ざっくりの目安はこんな感じ。

  • 普段から外で運動する人:500〜1000IU
  • 完全室内派・デスクワーカー:1000〜2000IU

ただし注意点として、ビタミンDは脂溶性なので摂りすぎは体内に蓄積する。
1日4000IUを超えるような大量摂取を長期間続けるのは避けたほうが安全。

サプリで補うときの選び方

食品で足りない分はサプリで補うのが現実解。
選ぶときに見るポイントは3つだけ。

  1. ビタミンD3(コレカルシフェロール)であること(D2より効率がいい)
  2. 1粒あたりの含有量が自分の目標量に近いこと
  3. コスパ。ビタミンDは長く飲む前提なのでここ地味に重要

自分が使っているのはマイプロテインのビタミンD3。
1粒1000IUで、ボトル1本で半年〜1年近く持つ。
セール時にまとめ買いすると正気を疑うレベルで安いので、ビタミンDに関してはずっとこれでいいかなという結論。
マイプロテインサプリで補うときの選び方

ビタミンDに関するよくある疑問

Q. 日光浴すればサプリいらない?

理論上は正しい。
夏の昼、顔と腕を15分程度出せば1日分作られるとされる。
でも現実問題、そのために毎日外に出られる人は少ないし、日焼け止めを塗ったら合成はほぼ止まる。
「日光浴 or サプリ」ではなく「日光浴 + 足りない分をサプリで」の二刀流が現実的。

Q. 血液検査で測れる?

測れる。
項目名は「25(OH)D」または「ビタミンD」。
健康診断のデフォルトには入っていないことが多いので、オプションで追加する形になる。
相場は3000〜5000円くらい。
本気でサプリ量を決めたい人は一度測っておくと話が早い。

Q. プロテインとビタミンD、どっちが優先?

筋トレ歴1年未満でまだプロテインを飲んでいないなら、まずはプロテイン。
プロテインは本当に必要?正直に答えますでも書いたけど、タンパク質が足りない状態でビタミンDだけ追加しても正直効果は薄い。
ビタミンDは「土台ができた人の次の一手」というイメージで合っている。

どのプロテインから始めるか迷ったら、プロテインおすすめランキング|成分・コスパ・味で本気比較のほうにまとめてあるので合わせて読むと話が早い。
サプリ棚の再構成が捗るはず。

まとめ:地味だけど、効く

  • ビタミンDは骨だけでなく、筋肉の合成・筋力発揮にも関わっている
  • 日本人の多くが不足または欠乏レベル(特にデスクワーカー)
  • 食品では鮭・サバ・きくらげ・卵黄。でも食事だけで十分量は難しい
  • サプリはD3を1000〜2000IU/日から。4000IU超の長期大量摂取は避ける
  • 本気で最適化したいなら血液検

あなたの状況別おすすめ

ビタミンD対策と並行して、自分の生活スタイルに合った筋トレ環境を整えることが、結果を出す近道。タイプ別に提案する。

① 室内作業ばかりで日光不足、まずは運動習慣から作りたい人

デスクワーク中心でビタミンD不足が確定的なら、まずは「日中に外を歩く動機」を作るのが先決。とはいえ、いきなりジム通いはハードル高い。月額制で気軽に立ち寄れるchocoZAP① 室内作業ばかりで日光不足、まずは運動習慣から作りたい人なら、通勤帰りに15分だけ寄って軽く体を動かすという習慣が作りやすい。外出機会が増えれば、自然とビタミンD合成のチャンスも増える。

② サプリでがっつり栄養設計したい本格派

ビタミンDだけでなく、プロテイン・BCAA・マルチビタミンまで含めて栄養管理を徹底したい人は、コスパ重視のマイプロテイン② サプリでがっつり栄養設計したい本格派が定番。ビタミンDサプリ単体はもちろん、D3+K2の複合タイプまで揃っているので、まとめ買いで栄養基盤を一気に整えられる。

③ 短期間で本気の結果を出したい人

ビタミンD云々の前に、もう「結果を出す環境ごと」変えてしまいたい層には、トレーナーが食事も運動も全部設計してくれるRIZAP③ 短期間で本気の結果を出したい人が最短ルート。ビタミンDを含む微量栄養素まで含めて栄養指導が入るので、自分で調べて試行錯誤する時間を一気にショートカットできる。

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